野澤養鶏について
世界遺産のある奈良県吉野から、
おいしさと安全性にこだわった卵をお届けします
卵作りに徹して45年。
奈良県吉野は人にも鶏にも最適なロケーション
野澤養鶏のある奈良県吉野は皆様にとってあまり馴染みがないかもしれません。
しかし、世界遺産でもある吉野山、千本桜や吉野葛と言えばご存知の方も多いでしょう。
野澤養鶏は日本有数の清流も抱える豊かな自然と、古式ゆかしき風景に溶け込むようにこの地でしっかりと卵作りを行ってまいりました。
人々が癒される地、吉野は鶏にとっても最適な場所であり、私もこの地に生まれ育ってきたことに感謝しています。
卵作りの秘訣。
こだわりの水がおいしさを支えています。
もちろん衛生面・安全面・餌にもこだわっていますが、私は水にもこだわり続けています。
吉野を流れる水はもともと親鶏の飼育に合っていると思うですが、10年前から導入している水のエネルギーを引き出すMICAという特殊な技術を使った水には驚きです。
卵の味を濃厚にし、鶏が生き生きするようになりました。
安全意識もしっかりと
野澤養鶏ではこれまでサルモネラ菌検出は一度もありません。
何より鶏舎を清潔に保つこと、鶏糞の処理も徹底的に管理し、餌・水が常に安全であるように心がけています。
また鳥インフルエンザの影響はこれまで一切ありません。
人々の口に入るものを生産している立場として、スタッフ全員が細心の注意を払い安全な卵づくりを行っています。
ネットショップのお客様も増え、
感謝のお便りもこれまでたくさん届いています。
初めはインターネットで卵を売ることには正直、疑心暗鬼でした。
けれど少しずつお客様が増え、ネットの書き込みや口コミで話題となって今では全国からたくさんのご注文を頂くようになりました。
同時に感謝のお便りもいただくことも多く、私はそれを何度も繰り返し読んでいます。
卵作りをしていて本当によかったと思える瞬間です。
こうして皆様のご声援とともに卵づくりを続けて参りますが、いずれは吉野の名産品となって吉野がもっと多くの方に知られていくことが私の夢ですね。
吉野町のふるさと納税にも使っていただいています。
ロゴマークのご紹介
豊かな自然を感じさせる「大樹」に見立てたマークは、人々(お客様)が集まる「目印」であり会社のさらなる「成長」への願いを表しています。
青い葉は「水(水滴)」、黄色い葉は「卵」になっており、水にこだわることで野澤養鶏にしか出せない美味しさを表現しています。
また、幹の部分は2つの「人」の文字になっており、重ねることで「つながり」やご「緑」の大切さを表しています。
タイプには「澤」の文字に水、「鶏」の文字にタマゴの要素を取り入れました。